【メインレース回顧】チャンピオンズカップ(G1)

スポンサーリンク

こんにちは♪♪

チャンピオンズカップから一夜明け、もう阪神ジュベナイルフィリーズや香港G1にシフトしている人もいるのではないでしょうか(^.^)

今回のチャンピオンズカップでは珍しい展開になったこともあり、その考察をしていきたいと思います。

もちろん、覇者ルヴァンスレーヴもスゴイのですが、僕の中でのキラ星はウェスタールンドでした。

上がり3ハロンが34.4。ホントに芝のような速さです。

僕は特注の印を打っており、馬連や3連複を買っていたのですが、3コーナーでは終わったなと思わされてしまいました。あそこからは、藤岡佑介騎手が「これくらいきれいに空くかというくらいきれいに空いたのも良かった」という通り、前に大きなスペースがありました。それは後方にいた馬たちがものの見事にみんな外へ出そうと、進路を外側に取ったからです。それ故に、スペースを進んだウェスタールンドは残り400m地点では、先行集団の後ろへ。道中あれだけ脚をためたこともあって、あとはもう追うだけの形になりました。

ルヴァンスレーヴこそ交わせなかったものの、G1での2着ですから立派です。
今後も直線の長いコースでは買いですね♪

 

また、ルヴァンスレーヴも相当強い馬です。
左回りなら死角はないと考えられます。フェブラリーステークスも有力でしょうか…(笑)
創設以来史上初めてとなるダート馬での「最優秀3歳牡馬」に選ばれる可能性も高まりましたね♪

 

来週はG1がたくさんあるのでまた考察・検証できればと思います。
それではさようなら(^o^)/

コメント