スマートレイアー 引退。
スマートレイアーが引退、繁殖へ | 競馬ニュース - netkeiba
2017年の京都大賞典(GII)などに優勝したスマートレイアー(牝8歳 栗東・大久保龍志厩舎)は、今日26日付で競走馬登録を抹消した。今後は、北海道勇払郡安平町のノーザンファームで繁殖馬となる予定。… No.1競馬情報サイト「netkeiba」の競馬ニュース。
お疲れ様、姐さん♪
8歳になっても魅せてくれたあの末脚に、僕は感動するばかりでした。
もちろん、G1のタイトルを取ってほしかったというのも事実ですが、
1400mから3200mまで挑戦した活躍は多くの競馬ファンを魅了したことでしょう。
G1を勝っていないのに生涯獲得賞金は約5億円!!
(海外の2戦も5着だったため賞金に含まれます!!)
今更ですが本当に素晴らしい馬でした。
愛されていたのは人間からだけではありません。
馬たちにとっても頼れるお姐さんだったのです♪
有名なお話ですが、レッツゴードンキは香港に遠征するととても寂しがってしまう馬でした。そんな時にスマートレイアーがそばにいて、レッツゴードンキを落ち着かせていたのです。
レッツゴードンキ以外にも国内で多くの馬に寄り添っていたと聞いております。
人にとっても馬たちにとってもお姐さんでしたね♪
僕個人としても、スマートレイアーには何度も馬券を当てさせてもらいました。
いつも一生懸命に走り、負けても後悔が残らないようなレースが多かったのを覚えています。
数々のレースが頭に残っていますが、その中でも印象的だったのは、2017年の京都大賞典です。
トーセンバジル、シュヴァルグラン、ミッキーロケットというG1級の男馬を相手に、
後方から一気の差し切り。痺れました(^^)
この時7歳だったわけですから、本当に力のある馬でしたね。
今後は繁殖馬となるということで、子供たちの活躍も期待されますね♪
いつか北海道まで、真っ白なスマートレイアーを見に行きたいと思います!!
元気でね♪(^o^)/
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