【軸馬選定委員会!!】スプリンターズステークス(G1)

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鉄板はこれだ!【軸馬選定委員会!!】

この舞台は絶好である……スプリンターズステークス

 

新人委員
新人委員

これから2019年第8回の「軸馬選定委員会」を始めたいと思います。
聞き役&進行は私、新人が務めさせて頂きます。

 

まずは先週の振り返りからいきましょう。オールカマーでクレッシェンドラヴ、神戸新聞杯でヴェロックスを挙げて頂きましたが、クレッシェンドラヴが5着という結果に終わりましたね。ヴェロックスは2着に入りましたが、委員会としては失敗といたします。

 

たつやマン
たつやマン

クレッシェンドラヴは残念でしたね。言い訳ではないのですが、直線で進路があれば馬券内は確実でした!もしこれにより次のレースで人気を落とすようであれば、全力で買いに行くべきだと思います。

 

一方、上位人気2頭が消える可能性があるという判断はバッチリでしたね。特に、ウインブライトの大敗については、完全に読み通りでした。メディアなどでは、その敗因を「距離」であると言っていますが、僕は前回も述べたように、やはり「休み明け」であると思います。今回も含めて、ウインブライトは休み明けのほとんどのレースを惨敗していますから。次走以降はパフォーマンスを上げてくるでしょう。

 

新人委員
新人委員

ウインブライトは、このあと天皇賞(秋)へ向かうと思われます。そこで是非狙ってみたいですね!神戸新聞杯については、如何でしょうか?

 

たつやマン
たつやマン
僕が指名したヴェロックスは、一生懸命走って自分の力は見せつけてくれたと思います。ただ、それ以上にサートゥルナーリアが強すぎましたね(笑) 逆転どころか、成長の差を付けられたような気がします。サートゥルナーリアが、今後古馬を相手にどういった快進撃を見せてくれるのか、とても注目です!!

 

新人委員
新人委員
ありがとうございます。
では、スプリンターズステークスの議論に入っていきたいと思います。久しぶりのG1となりますが、どのような勢力関係だと思われますか?

 

たつやマン
たつやマン
はい、現在の短距離界は混戦状態にあります。年始の記事で今年の短距離界の事について触れましたが、やはりレベルが高い現状とは言えません。もしも、ファインニードルが引退せずに今年のスプリンターズステークスに出ていたら、僕は間違いなく本命にしています。とはいえ、今年は3歳馬が多く出てきてくれたので、新星の登場には期待したいですね。

 

新人委員
新人委員
なるほどなるほど。そんな混戦ムードの中で、委員長が軸馬として選んだのはどの馬でしょうか?

 

たつやマン
たつやマン
今回は非常に悩みました。どの馬にもそれぞれの武器があり、展開次第では違う結果が簡単に起こってしまうと考えたからです。そうして悩みぬいた末、僕はダノンスマッシュを軸馬に挙げます。
 
はじめは、人気馬の危険な要素を探していたのですが、様々な角度から検証を進めるうちに、どんどんダノンスマッシュが適していると思うようになりました。常に、トンネル・ビジョンに陥らないように気を付けているのですが、成績や多くのファクターからこの選定となりました。
 
特に大きな要因となったのは、コース相性です。スプリンターズステークスをよく調べていくと、実は他の距離でいるような中山適性があまり重要ではなく、京都や小倉での好走馬に高い適性があることが分かりました。中山の急坂を心配するよりも、小回りへの適性の方が大切なのではないでしょうか。ダノンスマッシュは、京都で多くの活躍をしており、パワーとスピードを兼ね備えているため、この舞台は絶好であると思います!

 

新人委員
新人委員
当日は雨が降るかもしれませんが、パワーもあるダノンスマッシュなら、対応してくれる可能性は高いですね。

 

たつやマン
たつやマン
そうですね。相手には、かなり穴目を狙いたいので、馬場が渋ってくれた方が好都合です。

 

新人委員
新人委員

これで今週の「軸馬選定委員会」を閉会します。

 

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