【 軸馬選定委員会!! 】ローズステークス(G3)

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鉄板はこれだ!【 軸馬選定委員会!! 】

逃げ~追い込みまでこなせるタイプの馬……ローズステークス

 

新人委員
新人委員

これから2019年第6回の「軸馬選定委員会」を始めたいと思います。
聞き役&進行は私、新人が務めさせていただきます。

 

まずは前回から大変長らくお待たせしてしまいましたことをお詫び申し上げます。委員たちの間では、委員長の連続成功記録が途切れたショックが原因ではないかとの噂もありましたが・・・。

 

たつやマン
たつやマン
そこはノーコメントでお願いします(笑)。

 

新人委員
新人委員
深く突っ込まないことにします・・・。
では、気を取り直していきましょう!
 
今週は、10月の秋華賞に向けての大事な一戦、ローズステークス(G2)がありますね。春の3歳牝馬戦線を盛り上げた馬たちがたくさん出走しており、豪華な印象を受けます。

 

たつやマン
たつやマン

そうですね。ただ、近年はほぼフルゲート状態の年も多かったのですが、今年は少頭数での開催となりますね。

 

新人委員
新人委員

やはり少頭数だと荒れないのでしょうか?

 

たつやマン
たつやマン
いえ、一概にそうとも言えません。もともとローズステークスは荒れる重賞であり、少頭数で行われた年でも人気馬同士の決着が多々あるのです。
※参照:【復活記念!】ローズステークスを検証しよう
  
新人委員
新人委員

なるほど、ではこの豪華メンバーでも波乱が起きる可能性は十分にあるということですね。そんな中で、委員長の鉄板といえる軸馬はどれでしょうか?

 

たつやマン
たつやマン

はい、これは意外なことにあまり悩みませんでしたね。

 

ローズステークスの軸馬には、ウィクトーリアを選定します!!理由は、単にオークス最先着馬という訳ではありません。確かに、オークスで魅せたほぼ最後方からの追い上げは、目を見張るものがありました。また、フローラステークスでも馬群を割ってこれる根性を見せてくれました。この時のフローラステークスでは、逃げたジョディーが3着に残る中で後方から差し切ったのですから、相当な価値があると思います。

 

新人委員
新人委員

フローラステークスで4着だったパッシングスルーは、先週の紫苑ステークスを制しましたね!その当時のメンバーレベルの高さが窺えます。

 

たつやマン
たつやマン
そうですね。もう1つ、僕がウィクトーリアを推す理由があります。オークスやフローラステークスのレースぶりもあり、競馬ファンの間でウィクトーリアは後方一気の馬という印象が強くあります。しかしながら、新馬戦と条件戦を勝った時の脚質は「逃げ」でした。つまり、ウィクトーリアは逃げ~追い込みまでこなせるタイプの馬なのです。こういった馬は、日本の競馬界を見渡してもあまり多くはおらず、該当馬であるオルフェーヴルをはじめとして、地力が高い馬が多いのです。
 
新人委員
新人委員

それは面白いですね。ローズステークスでは、どういった脚質で行くのでしょうか。予想にも影響してきそうですが。

 

たつやマン
たつやマン

おそらく後方からレースを運ぶことになるとは思いますが、先行集団を射程圏には入れておいて欲しいですね。それ故に、出遅れだけが心配です・・・。

 

新人委員
新人委員

スタート要注目ですね!!

 

たつやマン
たつやマン
戸崎騎手に託しましょう(笑)

 

新人委員
新人委員

これで今週の「軸馬選定委員会」を閉会します。

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