鉄板はこれだ!【 軸馬選定委員会!! 】
相手なりに走る能力はまだ底を見せていないはず……日経新春杯
新人委員
これから2019年第2回の「軸馬選定委員会」を始めたいと思います。聞き役&進行は私、新人が務めさせていただきます。
先週の中山金杯はウインブライトを挙げていただき、見事1着!!
第1回目から完璧でしたね!!
たつやマン
やっぱり新年早々の大的中は気持ちが良いですね♪本当はもう一列前にいて欲しかったのですが、なんとか届いたという感じでした。松岡騎手はその後、怪我により戦線離脱を余儀なくされましたが、早い回復を願いたいですね。2019年こそはG1を勝ってもらいたいです♪
新人委員
今週の日経新春杯もバッチリお願いしますね!
たつやマン
頑張ります!!(笑)
新人委員
今年の日経新春杯ですが、上位人気に勢いのある馬が多く、軸馬を決めるのがとても難しいですね。
たつやマン
そうですね。重賞勝ち馬は少ないですが、2019年に活躍していきそうな馬がたくさんそろっています。
新人委員
ブラストワンピースの有馬記念優勝により、菊花賞で互角の走りを見せたグローリーヴェイズが1番人気なっています。軸もここから行くべきでしょうか?
たつやマン
菊花賞でのグローリーヴェイズは、4コーナーで12番手の位置から33.9秒の上がりで5着まで差し込んできました。しかしながら、菊花賞で上位着順に来た馬は、ほとんどが後方に待機していた馬でした。この馬にとっては展開が向いたという見方をする事も出来ます。
新人委員
なるほど、そういう意味では先行して敗れたメイショウテッコンの方が買えるとも言えますね。
空白
たつやマン
そうかもしれませんね。メイショウテッコンは京都の2400mにも実績があり、前残りの展開となれば馬券内に来る可能性は高いと言えます。
ただ、僕が挙げる今回の鉄板軸は違う馬です!
今回のイチオシ軸馬はルックトゥワイスにしました。これまで左回りで抜群の安定感を誇っていましたが、初の右回りとなる前走で圧勝。右回りコースの適性と準オープンでの力の違いを見せました。
懸念となるのは2走前のアルゼンチン共和国杯での敗戦でしょうか。あのレースでは、直線に入った時点の位置取りが着順に大きく作用しているのではないかと思われます。ルックトゥワイスも自身の最速上がりタイムとなる32.7秒の脚を使っています。それでも上位との差は開いたままで、物理的に限界だったといえるのです。
相手なりに走るこの馬の能力は、まだ底を見せていないはずです。出遅れや不利なく走れば、好勝負になるでしょう!!
新人委員
同厩舎で昨年の勝ち馬、パフォーマプロミスもここから飛躍していったので、ルックトゥワイスもそれに続けると良いですね!
たつやマン
くれぐれも他の馬の取りこぼしには要注意です・・・(笑)
新人委員
これで今週の「軸馬選定委員会」を閉会します。
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